外国人人材お悩みランキング 2020!

 

皆さん、こんにちは。

 

 

株式会社エルロン

 

ビジネスマインド向上・外国人人材入社研修担当講師の加藤です。

 

 

今回はメルマガでご紹介させていただいた

 

「外国人人材 お悩みランキング2020」

 

をもう少し詳しく見ていこうと思います。

 

 

 

メルマガをご覧になっていない方もいらっしゃるので、

 

ここでランキングを改めてご紹介します。

 

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「外国人人材 お悩みランキング2020」

 

5位 いい意味でも、悪い意味でも「外国人」扱いされる

 

4位 日本人とどうやって仲良くなれるかわからない

 

3位 敬語の使い方や職場での立ち居振る舞いが難しい

 

2位 キャリアアップがしにくそう

 

1位 日本人は何を考えているかわからない

 

 

※このランキングは、エルロンの講師が、

研修の中で聞いたお話をもとに作成しました。

主に、技術・人文・国際のビザの方々です。

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それでは、5位から1位まで順番にご紹介いたします。

 

 

5位 いい意味でも、悪い意味でも「外国人」扱いされる

 

こちらは、良いご意見と悪いご意見がございました。

 

 

いいご意見の中には、

 

「日本語の対応で困っていると助けてくれる」

 

「私の信仰を配慮してお祈りの部屋と時間を確保してくれた」

 

「生活面のサポートが手厚かった。

(住民票の移動や携帯電話の契約などを手伝ってくれた)」

 

 

 

反対に、ネガティブなご意見ですと、

 

「業務を任せてもらえない」

 

「会議や研修に呼ばれない」

 

などのお声を多く伺います。

 

 

日本語能力のせいで、

 

「キャリアアップの機会が減っている」

 

と感じている方が多いです。

 

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4位 日本人とどうやって仲良くなれるかわからない

 

具体的には、

 

「『今度、食事に行こう!』と言われたので、こちらから誘ったら断られた」

 

「連絡先を教えてくれない」

 

「対面で会って話すと、とてもフレンドリーなのに、

 

ランチなどに誘ってくれない」

 

 

このご意見は、

 

私が日本語学校勤めだった時から、

 

よく聞いていました。

 

留学生、生活者、就労者問わず、

 

多かったご意見です。

 

 

ことばをそのまま受け取る文化の人からすると、

 

日本の「本音と建前」は

 

かなり高度なコミュニケーションのようです。

 

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3位 敬語の使い方や職場での立ち居振る舞いが難しい

 

これは、JLPT N2/N1の方々から、

 

よく伺っていました。

 

具体的には、

 

「日本で働く上で、日本のビジネスマナーに従いたいけど、

 

『敬語』自体が難しいし、

 

会社以外であまり使わないので、なかなかうまくならない」

 

「メールの文書がとにかく長い!

 

丁寧な文書ほど理解するのが難しい」

 

 

「外国人にとっての『敬語』」については、

 

過去にブログでもご紹介しておりますので、

 

お時間のある際に、ご覧になってください。

 

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2位 キャリアアップがしにくそう

 

こちらも、前回のブログでもご紹介させていただきましたので、

 

そちらもご参照ください。

 

 

以前、エンジニアで、新卒の新入社員研修を

 

任せていただいたことがあります。

 

母国で、立派な名門校を卒業し、日本に来た方々です。

 

弊社では、研修のカリキュラムを組む前に、

 

必ず会話テストをさせていただくのですが、

 

その際に、

 

「エンジニアとして、これから何をしてみたいですか?」

 

と質問をしたことがあります。

 

 

すると、

 

「日本で2〜3年働いて、イギリスに行こうと思います。

 

そこで、博士号を取得して、キャリアを積んで、

 

最終的にはアメリカへ行きたいです!」

 

 

若くしてキャリアプランがあるなんて

 

大変すばらしいことですが、

 

入社して早々、

 

こんなことを言われたら、

 

人事の方は「ヒヤッ」とするのではないでしょうか。

 

(私もいつもヒヤっとしています)

 

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1位 日本人は何を考えているかわからない

 

これも過去に少しだけご紹介させていただきました。

 

「表情と言っていることが合わない。

 

常に笑顔で本音がわからない」

 

「間接的に注意された。触接言って欲しかった」

 

 

基本的に、デフォルトが笑顔の場合、

 

勘違いされることが多いようですし、

 

真意が伝わないことがあるようです。

 

 

日本特有の、

 

表情や声のトーンなどを調整する

 

ことば以外のコミュニケーション(非言語コミュニケーション)や、

 

「空気を読む」ことなどは、

 

外国人の方々には、かなり難しいことのようです。

 

 

過去に、「空気を読む」ことの難しさや、

 

「報告・連絡・相談」についてもブログを書いています。

 

ご参照ください。

 

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いかがでしたでしょうか?

 

昨年のメルマガとブログの総まとめになりましたでしょうか?

 

 

 

2021年のブログでも、

 

外国人社員の皆さまが困惑する日本の商習慣について

 

お届けしたいと思います。

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

良いお年をお迎えください!

 

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